「愛は永遠症候群」
おはようございます♪( ´▽`)
突然ですが
ディズニー映画って好きですか?
私は子供の頃から大好きでした❤️
障害があって敵を倒して
王子様とお姫様が結ばれる
っていうのが王道ストーリーですよね。
でもその後は描かれない。
そうすると経験の少ない子供は
その後のストーリーをどう補完するかというと…
"両親"
だと思うんです。
両親の仲が良ければ
その後も幸せに暮らしてるストーリー
仲が悪ければ
その後は喧嘩ばかりだったり別れてしまうストーリー
を描くんじゃないかなーって。
この子供の頃に作り上げたストーリーは
無意識に自分の恋愛にも影響していきます((((;゚Д゚)))))))
私の恋愛は
相手のことを好きであればあるほど
早く別れてました。
顕在意識では別れたいと思っていないのに
潜在意識ではこう思っていたんです。
『あ〜早く別れてしまえば
思い出も相手も美化したまま
永遠に愛し続けられるな』
って。
なんせ結ばれた後は
悲惨なストーリーが待ってる(と思ってる)ので
それを阻止しようとしますよね😓
なおかつ
相手には他に好きな人がいる
という状況まで作り上げていました(>_<)
(書いてて気付いたけど
KinKi Kidsの『愛されるより愛したい』を
子供ながら歌いまくってた影響…!?笑)
この
恋愛を美化するあまり
極端な行動に走ってしまうのが
今回のタイトルになっている
『愛は永遠症候群』です!
じゃあ愛ってそもそもなんだ?
ということで
"愛"の意味を辞書で調べると
結構ひとりよがりなことが書いてあるんですよ。
2人とか複数で作り上げるイメージでしたけど。
(意味をここに書くと長くなるので気になった方は調べてみてください♡)
じゃあその愛が合わさった時に何になるかというと…
"家族"
になるんじゃないでしょうか❤️
自分だけが愛して
相手の愛を受け取らないでいると
いつまでもそれは"愛"のままです。
愛は永遠症候群を抜け出す第一歩として
受け取れるようになるには?
という話を次は書こうと思います(*^▽^*)
最後まで読んでいただきありがとうございます⭐️