「気づいたら自分ばかり追いかけてる現象」

いま私がしている仕事は

”人の心を動かす”ことと”相手が何を求めているのか”を考える機会がとても多くて、営業職と管理職が合わさったようなポジションかつ、正論では動かない(笑)子供たちが相手。

この立場になってから恋愛に関しても「相手が何を考えているかわからない」ということがだいぶ減ってきました。

仕事はできるけど恋愛は下手！

ならば

恋愛も仕事と思えばうまくいく！

という話を実体験を交えてわかりやすく書いていきます🙋‍♂️

仕事も恋愛も人間関係なんだから、行動原理は基本的に一緒。

損得勘定っていうと聞こえは悪いけど、恋愛だけは別物でしょ！って思ってると冷静な判断ができないなと思います。

潜在意識潜在意識言ってた頃はそれはそれで楽しかったけど、現実と理想のバランスをとるのが大事だしどっちも味わえて人生が倍お得？な感じがしてます。笑

前置きが長くなりましたがさっそく本題！

就職活動を始めて「ここは理想の会社だ！」と思う会社に出会い、面接時は会社の求める人物像に自分はマッチしていることをアピールをして見事内定ゲット。

期待に胸を躍らせながらいざ働いてみると「あれ？なんかおもてたんと違う…」という違和感。慣れない環境・わからないことだらけで自信喪失。

できると言ったもんだから会社はどんどん仕事を任してくる→できなくはないけどモチベーションが下がっていてやりたくない…

というのが一ヶ月前までの私の状況。笑

新しいことを始めた時にこういうことってありますよね。

この状況って恋愛ではあるあるな悩みの１つに似てませんか？

それは…

『最初は相手のテンションが高かったのにいつの間にか逆転してる現象』

この状況を、仕事に当てはめると。

就職活動を始めて「ここは理想の会社だ！」と思う会社に出会い、面接時は会社の求める人物像に自分はマッチしていることをアピールをして見事内定ゲット。

期待に胸を躍らせながらいざ働いてみると「あれ？なんかおもてたんと違う…」という違和感。慣れない環境・わからないことだらけで自信喪失。

期待した会社はどんどん仕事を任してくる→できなくはないけどモチベーションが下がっていてやりたくない…

 ↓

恋人が欲しいなと思い「この人は理想だ！」というあなたに出会い、あなたが求める人物像に自分はマッチしていることをアピールをして見事デートの約束をゲット。

期待に胸を躍らせながらいざデートをしてみると「あれ？なんかおもてたんと違う…」という違和感。慣れないことだらけ・うまくいかないことで自信喪失。

期待したあなたはどんどん要望や会いたいアピールをしてくる→会えなくはないけどモチベーションが下がっていて会いたくない…

となるわけです。

この状態の時にNGな行動が

・「〇〇って言ったよね？」と正論で責める

→余計罪悪感を感じるか反発したくなる。

・会えば、話せば魅力が伝わると思って誘いまくる

→自分のことしか考えてないな、としか思われない。

これってあなたに"かなり"魅力を感じてたから起こることでもあるんですよね。

期待してなければまぁこんなもんかとしか思わないし、自信を失くすほどいつもと違う自分を演じない。

じゃあ相手がこういう状態になった時どうすればいいかというと

負担を減らして、見守る。

実際私はこれで精神面がかなり回復しました(*'ω'*)

「これはできますがあれはできません」という意見を聞いてもらえ、

私が契約書にサインするのをギリギリまで渋ったのですが、急かされたり責められるようなことは一切ありませんでした。

そうこうする内に環境に慣れ、できることも増えて会社の無茶な要望にも応えるようになりました。

とはいえ「なんかおもてたんと違う」が払拭されていない場合は油断禁物で、もう大丈夫だろうと思っているとあっさり身を引かれたりする🏃‍♂️

この場合はあなたの中で期限(試用期間)を設け、その時までお互いが意見を言いやすい関係を築いていくことをおすすめします！

「なんかおもてたんと違う」が変えられるレベルなら変えてもいいし、絶対無理なら今までありがとうございましたで終了。

実際私も試用期間終了の前に意見を言って、双方の妥協点が見つからなければ転職しようと思ってます。

ここまでが"最初にテンションが高かった"相手目線の話になりますが、まー勝手に期待して落胆されて自信喪失してって迷惑極まりない。笑

でもでも！

こういうタイプの人間は責任感が強く、色々と考えてくれるので、うまく扱えばあなた(会社)にとって重宝すると思いますよ♡

仕事上手は恋愛上手になれる！

これからも研究してきます🙌