「自然体＝鮮度」

自然体がいい。

まー自分が楽だしなんだか人から好かれやすくなったりする。

でもいまいちよくわからない"自然体"であることのよさ。

元々理系だからか？ただの捻くれ者なのか笑

腑に落ちないとどうも納得できない私。

それがこういうことか！と思った出来事がありました。

仕事で面倒な案件が発生。

ただでさえ休み明けで働く気0なのに

やりたくねーと惰性で後回しに。

それが職場の気になる人が関わる案件でもあったので…報告が遅くなったことを謝りあれしてこれしてってシュミレーションすること2日経過。(おそ)

いざ本人を目の前にシュミレーション通りの言葉はとりあえず出てきたけど、なんだか自分だけテンパってて変な空気に💀

は～と落ち込んでいたら、目の前を同僚が通りかかる。

にんにく臭がして「なんか食べた？」と何気なく聞くと

「えっわかる！？昼にラーメン頼んだらにんにくめっちゃ入っててさ💦ブレスケア飲んだのにな～(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨ」

「マスクしてても臭いんだけど！笑」

なんてほのぼのとした会話をした時に

ぴこーん！となりました💡

この2つの出来事の違いってわかりますか？

それは

言葉の鮮度

A5ランクのステーキでも、時間がたって冷めてしまったら美味しさは半減しますよね？

畑で採れたてのキュウリは、そのままでもめちゃ美味しく感じませんか？

これが言葉でも同じことが起こるんだ！と思ったんです。

気になる人には

謝罪とフォローという高級食材を用意していたものの、すでに冷めて美味しくない言葉を。

どうでもいい同僚には

毒舌でもあっても鮮度100%の言葉を。

要は

どんな言葉を言うか？

より

いつ言うか？

がひじょーーーーに大事ということ！

その時その瞬間自分が思った鮮度100%の言葉・気持ちを相手にあげることが

自然体

なのだと思いました。

自然・天然・新鮮。

添加物たっぷりも美味しいけど、食べ物も言葉もなんだかんだこれが一番美味しくてほっとする。

本能で欲するもの。

そう気づいてから

気になる人にだけあれこれ考えるのはやめよう！って思うようになりました。

だって冷めてたり添加物たっぷりだったり腐ってるものを毎回相手に差し出すことになるんだから！笑

とはいえ熟しておいしくなるもこともあるので

そこは難しいところだけど

基本はこれでOK！

ま～なんて楽なんでしょう(￣∀￣)

これでまた無駄に頭を使う時間が減りました。

それではよい週末を！